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凍結予防について
外気温によって自動的に凍結を予防します。(運転スイッチ「入・切」に関係なく作動)
対処方法
給湯側:機器内部に取り付けられたヒーターで水通路部を暖め予防します。
暖房側:循環ポンプが作動し、暖房配管や端末機内の水を循環させ予防します。本体から「ブーン」とポンプの作動音がしますが、異常ではありません。
※上記は電気によって作動しますので電源プラグを抜いたりブレーカーを落とさないようにしてください。
※長期間家を空ける場合などは、機器本体の水抜きをおすすめします。詳しくはお問い合わせください。
冷え込みが厳しい時の処置方法
対処方法
- 給湯器の運転スイッチを「切」にしてください。
- 浴槽などへ給湯栓を開いて水を流しつづけてください。(1分間に約200ml以上が目安です)
- 約30分後に水量が少なくなっていないか確認してください。(流量が変動することがあります)
- 気温が高くなれば忘れずに給湯栓を閉めてください。
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