地球温暖化にSDGs。環境問題が気になっていても、
何をすればいいのかわからない…。
そんなときは今日からできる
小さなエコ活動がおすすめです。
できることから少しずつ。
環境にやさしい行動は、実は暮らしにも
家計にもやさしいのです。
身近なところからエコ活しましょう!
1. 省エネルギー
こまめに電気のスイッチを切る、省エネ性能に優れた家電製品を使うだけでも効果あり。断熱性能を高める窓やサッシ、自家発電装置の導入もおすすめです。
2. ごみを減らす
プラスチックごみや衣類をはじめ、ごみの増加と処理方法が問題になっています。食品ロスもごみ問題の一つ。必要なものだけを買う、できるだけリサイクルするなど、廃棄するごみを減らす工夫が必要です。
3. 資源を大切にする
石油などの化石燃料や水、木材などの資源には限りがあります。節電・節水を心がけ、使い捨ての割り箸やティッシュペーパー、ペーパータオルなどは必要最小限の使用にとどめましょう。
4. CO₂排出量を減らす
二酸化炭素など温室効果ガスの排出は地球温暖化の原因になります。節電やマイカーに乗る回数を減らすだけでも、家庭から出る二酸化炭素量を削減することができます。
まずは毎日のひと工夫
できることからやってみる
リビングで
エアコンの設定温度は、夏は28°C、冬は20°Cが目安。照明はこまめに消し、テレビはつけっぱなしにしない。
トイレで
温水洗浄便座の設定温度は低めに。便座カバーをかけて放熱防止に。節水型トイレもおすすめ。
キッチンで
食材は必要な分だけ購入。きちんと使い切ってフードロスを減らす。冷蔵庫は壁から離して設置し、ものを詰め込みすぎない。
買い物で
エコバッグを持ち歩き、必要なものだけを買う。エコマークやグリーン購入マークなど、環境ラベルがついた商品を選ぶ。
お風呂で
家族が連続して入り、できるだけ追い炊き回数を減らす。シャワーはこまめに止めて使う。湯船にフタや保温シートをかけるとお湯が冷めにくい。
自動車で
一定の速度で走り、加速・減速を少なく。不要な荷物はおろし、タイヤの空気圧を適正にしてエコ運転を。電車やバス、自転車、徒歩の利用も考える。
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電気とお湯を同時につくり出せる家庭用燃料電池です。世界最高の発電効率を誇り、24時間自宅で発電。発電時の熱はタンクにお湯として貯めて利用でき、余った電気は大阪ガスに売電できます。毎日使う電気のほとんどを自家発電でまかなえるから光熱費が削減でき、エネルギー消費量やCO2排出量の削減にもつながります。停電が発生しても自立運転で発電できるので災害時も安心です。